合格体験記 | 東進ハイスクール 登戸校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

現役合格おめでとう!!
2023年 登戸校 合格体験記

中央大学
商学部
会計学科/フレックスコース

鈴木陽菜 さん

( 下北沢成徳高等学校 )

2023年 現役合格
商学部
私が東進に入学したのは、高3の4月でした。周りの東進生より遅いスタートだったので、とにかく追いつくことに必死でした。

今振り返ると、私にとっての最大の課題は、一年間でいかに効率の良い勉強ができるか、という点だったと思います。ですが、必死になるばかりに、授業を多くこなすことが目的になってしまっていた時期がありました。東進の授業はどれも質が高く、個人的に東進の一番の魅力だと思っていますが、それでもやりっぱなしにしてしまっては何も身に付きません。復習を疎かにすること、分かった気になって終わってしまうことが何より危険です。予習、復習を怠らずに一つ一つの授業を丁寧にやることが、最大の活用法だと思います。こういった努力はすぐには成績に反映されないかもしれませんが、後々自分の助けになると思います。

一年間効率的な勉強方法を模索し続けて、今思うのは、量をこなすことがとても重要だということです。量より質とは言いますが、量をこなさない限り質を求めることは限りなく難しいことだと身をもって感じました。

また、アウトプットをどれだけ早い時期にできるかも重要だと思います。幅広くたくさんの問題をこなすという点では、私は過去問演習講座の大問別演習というツールを活用しました。実際、授業をすべて受け終わってとにかくアウトプットに時間を費やした夏、秋は着実に点数が伸びていることを実感できました。

ある程度過去問も解いたら、あとはとにかく問題を解いて、基本に立ち返っての繰り返しでした。11月、12月あたりはずっと不安で、嫌いだった模試もあと数回しかなくなって、いよいよ本番が近いのだと実感する時期でした。自分の勉強法は正しかったのかとか、とにかく自信はなくなるし、もうどうしようもない、と投げ出したくなる気持ちでいっぱいでしたが、ここら辺まで来ると勉強しない方が不安で吐きそうになるので、諦めることは絶対になかったと思います。

受験勉強は、とにかく思い通りにいかないことばかりで、自分の怠け癖も祟って何度も計画崩れを起こしたり、しんどくて何も考えたくない日もありましたが、結果的に受験してよかったです。受験勉強で得た達成感や後悔、知識も、自分の自信や経験、教養として、これからの生活を支えてくれるだろうと、こういう風に思えたら、大成功だと今は強く思います。

大学では、資格などに挑戦し、さらに自分の可能性を広げたいです。

最後に、後輩の皆さんは、受験勉強は正直つらいことの方が多いと思いますが、何ものにも代え難い経験になるはずなので、自分を信じて頑張ってください。応援しています。

東京理科大学
工学部
電気工学科

庄司大紀 くん

( 生田高等学校 )

2023年 現役合格
工学部
約1年半の受験人生を振り返ってみると、意外と短く感じた半面とてもつらい期間でした。部活の後に東進にきて勉強したことや、毎日10時間近く勉強した夏休みなど、たくさんの思い出を思い出します。無事志望校に合格することができてよかったです。

僕は高校2年生の9月頃に東進に入りました。部活動はバレー部に所属していて、部長を務めていました。活動期間は高校3年生の6月までで、週に6回活動を行っていました。部活動以外に、体育祭の応援団長を務め、文化祭など行事にも力を入れていました。東進に入ってからしばらくは部活動や行事が忙しかったので、勉強との両立が難しかったです。平日は部活動が終わってから19時くらいに東進にきて勉強をしていたので、毎日睡魔と闘いながら勉強していました。

東進のおすすめは何といっても映像による授業です。映像による授業なら部活が長引いたり何らかの用事があっても家で受講できるので、部活動をしていた自分からしたらとても助かりました。この受講講座の中で特におすすめなのはスタンダード物理です。この講座では物理の概念や原理を詳しく教えてくれるので、ただ単に公式を暗記することを防いでくれます。なぜ公式だけを暗記することがいけないのかというと、物理は難しければ難しいほど概念的な理解があったほうが楽に解けることが多いからです。この講座のおかげで僕は物理を得点源にすることができたので、おすすめです。

次に東進では全国有名国公私大模試があり、国公立大学の二次試験や私立大学の試験のような記述形式の問題が出されるので、定期的に大学の入試形式に慣れることができます。さらに試験を受けてから中7日で成績表が返ってくるので、すぐ復習ができます。さらに判定だけではなくどの学力が足りないかだとか、今後の学習方針を立ててくれます。そして、その成績に基づいて担任助手の方と面談をして具体的な学習計画を立てます。

僕は高校3年生の9月頃、なかなか成績が上がらなくて困っていた時期がありました。そんな時、支えてくれたのは担任助手の方々でした。勉強の悩みだけでなく、モチベーションの保ち方や勉強以外の悩みも相談できたので、本当に助けられました。

最後に受験勉強を通して感じたことがあります。それは自分の性格を知れることです。例えば自分の場合、模試などで各科目ごとに目標点を設けて、その点数に達しなかったら1か月間漫画禁止にしたり、逆に目標点に達したら自分にご褒美を与えたりすると、ただ頑張るより楽に頑張れるので受験期の時よくやっていました。このように、自分とちゃんと向き合う機会はこれからあまりないと思うので、きちんと自分と向き合い受験勉強を頑張ってください。

明治大学
経営学部
経営学科、会計学科、公共経営学科

小林怜生 くん

( 目黒学院高等学校 )

2023年 現役合格
経営学部
東進に入ったのは高校2年生の1月頃でまだ偏差値40代、英語だと第五文型すら理解していない状態でした。

受験が終わって受験生活を振り返ってみると、高3の4月以降は僕自身部活に入っていなかったので学校が終わると東進に行き閉館時間までこもっていたように思います。

東進に通うメリットとしては担任助手の方と近い距離で接することができることだと思います。僕の性格的に自分から相談しに行くことは頻繁にはなかったのですがその時は担任助手の方から話しかけてくれて、相談に乗ってもらうことが多かったです。

また2つ目のメリットとして映像による授業なので映像を止めて板書したり何度も繰り返し見ることができます。僕自身眠い時や頭が働かない時にはよく助けられました。

またもう一つのメリットとして過去問演習講座や志望校別単元ジャンル演習講座等の演習が充実していることです。過去問の本では説明が省かれていることが多いので映像での細かい説明で理解を深めることができました。

またおすすめ講座としては「金谷俊一郎の日本史プラスα」です。入試直前の12月末に受け分野や似た知識ごとにまとめられているので、入試前に知識の整理をすることができました。また東進の有名大模試では本当の意味で自分と同じ志望校の人との立ち位置を確認することができました。

将来、明確な夢や目標はないけれど、大学生活で資格を取ったり勉学に励む中で自分のやりたいことなりたい自分をを見つけ、実現できるようにしていきたいです。

中央大学
文学部
人文社会学科/中国言語文化専攻

田中聖奈 さん

( 駒澤大学高等学校 )

2023年 現役合格
文学部
私は東進に通って約一年間、勉強面だけでなく精神面的にも成長出来たと思います。勉強面においては、東進の映像による授業を通して、自分の苦手な分野、特に力を入れるべきところに集中して取り組めたと思います。映像による授業は自分に合ったカリキュラムで勉強できたので、苦手な教科も徐々に理解し成績を伸ばすことができました。

個人的にはEnglish Championが良かったです。先生が長文に対してどのように取り組んでいるかなど、先生の考えを真似ることが出来る講座で、私は英語長文が一番の課題でしたが、この講座で長文に対する見方が変わり、とても成長することが出来ました。英語に苦手意識を持っている方は英語をマスターできるきっかけになると思うのでとてもおすすめです。

精神面においては、大学受験を経て、困難にめげずに立ち向かう力を身につけることが出来たと思います。勉強しても成績が上がらないことがほとんどでした。最後の模試も良い成績をとることが出来なかったのですが、毎日勉強をし続けたことで、受験直前期に一気に成長することが出来たと思います。諦めずに目の前にある目標をめがけて突っ走ることの大切さを実感することが出来ました。

また東進のチームミーティングは気軽に担任助手の方などに相談できる環境があるので、成績が伸び悩んでつらい時も、担任助手の方あるいは東進で一緒に頑張っている仲間が支えてくれたので、ここまで頑張ってこれたと思います。私の将来の夢は、まだ定まっていないのですが、異文化や語学に興味があるので、漠然としているのですが、他国との関わりを重視した仕事に就きたいと考えています。そのために、大学で異文化や語学に特に力を入れて頑張りたいです。

青山学院大学
教育人間科学部
教育学科

飯嶋春妃 さん

( 新城高等学校 )

2023年 現役合格
教育人間科学部
私が東進で一番お勧めするものは、高速マスター基礎力養成講座です。英語は単語がわからなければ、問題は一つも解けません。さらに文法力がなければ、英文を間違えたまま解釈してしまうし、得点を稼ぎやすい文法問題でつまづいてしまいます。

受験生は何をするにも時間は足りません。そんなとき、大いに役立つのはこの高速マスター基礎力養成講座です。高速マスター基礎力養成講座は携帯さえあればどこでもできます。私は一分一秒が本当に惜しかったので、東進から駅までの徒歩、学校までの徒歩、歯磨きをするとき、満員電車で片手が何とか動かせそうなときによく使っていました。やればやるほど覚えられて本当に役立ったと思います。

受講講座のお勧めは、金谷先生のスタンダード日本史です。流れをノートに書くことで何度も見返すことができ、知識が増えるたびに書き込むことができます。実際、私大の試験中に思い出せないことがありましたが、ノートを繰り返し見ていたおかげで、「このページの右端にあったな!」というように視覚でも思い出すことができました。

また、時代ごとの受講なので変遷がより分かりやすいのもすごく良かったです。私はすごく不安になってしまう性格だったので、たくさん気にかけてくれた担任の先生、担任助手の方々には本当に感謝しかありません。面談でも私の意見を尊重して下さったり、親身に相談に乗ってくださって、勉強面はもちろん、精神面でもたくさんサポートしていただきました。

私は高校二年生の六月ごろに入学しました。ダンス部に所属しており、活動期間は高校三年生の十月まででした。大会のリーダーを務めさせていただいたり、活動も週に五回とかなり忙しい部活でした。また、体育祭では実行委員長、応援団の学年代表や、クラス委員なども務め勉強時間がかなり限られていました。もともと勉強が得意なタイプではなかったし、人より時間がない私に残されていた努力の選択肢は「量」でした。

入学後、必ず最後まで校舎にいること、毎日東進に行くことを目標とし、最後の最後までこの目標を貫きました。どれだけ周りとの差が生まれても、私には勉強の量が味方でした。この経験から、私が受験で一番大切だと思うことは、継続する力です。一週間頑張っただけでは、簡単に合格は手に入りません。毎日コツコツ、自分がやると決めたことをやり続けるからこそ、力は伸びてきます。

私は何度E判定が出ようと諦めませんでした。最後の模試で、現代文が過去最低点だったけれど諦めませんでした。諦めなかったからこそつかみ取った合格だと思っています。受験は自分との戦いです。一瞬の気のゆるみが一点につながります。今だらけて今満足するか、憧れの大学で学びたいことをこれから四年間学ぶのか、決めるのは自分自身です。今からでも遅くないです。自分を信じて、未来の自分のために全力を出して頑張ってみてください。

受験が終わった時には、一回り以上、人間としても成長できているはずです。東進に来て、周りの頑張っている人を刺激にして切磋琢磨しながら頑張れる環境があることは本当にありがたいことだと思います。周りの人、環境にも感謝の気持ちをもって残り少し、頑張ってください。応援しています!

校舎情報

登戸校

登戸校
地図
川崎市多摩区登戸2428
Noborito Gate Building 5階
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(または044-930-2560)