10年分の過去問の進め方 | 東進ハイスクール 登戸校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2022年 5月 15日 10年分の過去問の進め方

こんにちは!

担任助手の中村です

最近雨の日増えてますねぇー雨の中歩いているとズボンのふくらはぎのとこ濡れがちですね。
これは地味にムカつくランキング上位に入ってきますね。

さて、本日のテーマは

10年分の過去問の進め方です!

皆さんは過去問に対してどんな思いを持っていますか?

別に今やらなくてもいいんじゃね
10年分もやる必要ないだろ
実際本番直前にやればいいっしょ

こんなこと思っている人いたら
僕のとこに来てください
軽い説教します

これは冗談ですが(笑)
こんな考えは今すぐに捨ててください

過去問は早く進められるなら早く手をつけたほうがいいし、
やれるのならば多くの年数やった方が良いです。

ここからはどのように10年分進めていくのか自分の経験を踏まえて
説明していきます

僕はいつも本番と同じ教科の順番で受けていました

具体的には世界史、地理、国語、英語、数学、理科基礎の順番です。個人的に世界史が好きだったので、そこで勢いをつけてって感じでした。

また、各教科の中でも解く順番を決めていました。

国語であったら、現代文二問解いた後に先に漢文を終わらせて、その後古文に時間をかけるという風にしてました。

他にも各教科において大問一個にどのくらい時間をかけるかとかも決めていました

人それぞれ時間配分の決め方はバラバラだと思います。10年分の過去問を解いて、自分に合う解き方を見つけてほしいと思います。

また、解いたあと、そのままにしておいたらもったいないです。

解いたあとは必ず復習をしましょう

上の写真は僕の世界史のノートです。左側には学校のプリントを貼って、右側には過去問で出た解答を書いていました。このようにするとこの分野は多くの学校が出しているなとかだったり、この学校はこの部分出しがちだなとかもわかります。復習をすることで知識も定着しやすくなります。

これから過去問を解く人は参考にしてみて下さい!