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2021年 9月 12日 勉強のモチベーションが上がらない時には~田中編~

こんにちは、田中です。

雨が続いていましたが、やっと晴れてきましたね!

しばらく肌寒かったですが、

晴れてくれて嬉しいですね。

 

さて、

本日のテーマは、

勉強のモチベーションが上がらない時には

~田中編~

です。

こちらのお題はシリーズもので

私で4人目となっています。

「前の記事へ」というボタンから

他の人のモチベーションを保つ方法を

見ることが出来ます。

下にスクロールするとそのボタンがあるので

是非見てみて下さい☻

 

モチベーションを保つ方法は

人によって様々です。

前々回のブログで開坂担任助手は

大学受験の先にある

やりたいことや将来の目標を

もう一度考え直してみる

という事を書いています。

未来の自分を想像することで

今やるべきことを明確にし

モチベーションを高める

という考え方です。

素晴らしいですよね!

 

ただ、

将来の夢ややりたいことが明確ではない人や

現段階で将来の事を全然考えていない人は

この考え方でモチベーションを保つのは

難しいかもしれません。

私も当時はこういうタイプで夢ややりたいことは

大学で決めようと思っていたので

将来の夢を膨らまして

モチベーションを保つことはなかなかできませんでした。

ではどのようにして

モチベーションを保っていたのかというと

未来を想像するのではなく

今の自分の背景に目を向けていました。

どういう事かというと

・今ここで勉強をやらなくなってしまったら

積み上げてきた学習が無駄になってしまう事

・塾に通わせてもらっている事、

両親からの支援や期待を背負っている事

など

このような部分に目を向け、

受験に挑戦するという決意を決めて

ここまでやったのなら

最後までやり切ろう!という風に

モチベーションを保っていました。

私は特に2つ目のことが大きな支えとなっていて、

塾に通いたくても通えない人が居る中で

入塾させてもらったという感謝の気持ちや

期待をしてくれている厚意に

答えたいという気持ちが

勉強を頑張るモチベーションになっていました。

ここまでやってきたから、

という理由で最後までやり切るというのは

モチベーションとして良いと言えるもの

ではないかもしれませんが

それで頑張り切れるのであれば

僕はありだと思います。

もし大学でやりたいことなどが

明確に決められていない人がいたら

参考にしてもらえたらと思います。