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2021年 9月 16日 担任助手3年目にして思うこと

こんにちは!

担任助手3年の寺口です。

 

今日のテーマは

“担任助手3年目にして思うこと”

です。

 

僕は、高校を卒業し

大学に入学して以来

大学生活を通して

担任助手の仕事を

続けています。

 

僕もかつては

東進ハイスクール登戸校

(旧向ヶ丘遊園校)

の生徒であり、

1人の受験生として

東進ハイスクールの校舎で

受験生活を送っていた

時期がありました。

 

その経験を糧に

担任助手として

東進ハイスクールで

働き始め、

現在3年目

になります。

 

ということは、

自分の受験も含めて、

3回の大学受験を

見届けてきた

ということです。

 

それを経て今思うこと、

それは、

“大学受験は

最終的には本人次第”

だということです。

 

高校生は

みんながみんな

塾や予備校に

通っているわけでは

ありません。

 

それらに通わずに

大学受験に取り組む人も

いますし、

そもそも大学受験を

目指さない人も

たくさんいます。

 

そんな中で

大学受験を

志し、

塾・予備校という

支援を受け、

受験勉強に

挑むということ。

 

その選択は

紛れもなく

その人自身の

選択であり、

責任を持って

全うしなければ

いけないものだと

思います。

 

高校を卒業した後の

人生は、

それまでの

人生では

考えられなかったほどの

大きな選択の

連続です。

 

それら大きな選択の

最初の1つが大学受験

なのだと

僕は思います。

 

自分自身で

大きな決断をし

それを成し遂げることは

本当に難しく、

大きな苦労を

伴うものですが、

それを果たしたときに

得るものは

計り知れません。

 

必ずこれを

成し遂げるという

自負を持って

一つのことに

打ち込む経験は

人間をどこまでも

大きく成長させます。

 

大学受験は

単に大学に行くための

過程として

存在するものでは

ありません。

そこには

大きな

人間的成長を遂げる

巨大なチャンス

あるはずです。

 

受験生のみなさん、

人生で初めての大勝負、

せっかくなら全力で

やりきりましょう。

心から応援しています。