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2021年 9月 26日 担任助手3年目にして思うこと

こんにちは、大学3年の田中です。

 

本日のテーマは

「担任助手3年目にして思うこと」

です。

9月16日に

寺口担任助手も同じテーマを

紹介しています。

ぜひ見てみてください☆彡

 

私も寺口担任助手と同じで

高校卒業後の3月から

この担任助手として働き始め

今も継続しています。

働き始めてから、

本当に多くの

大学受験に励む高校生を

見てきました。

受験を直前に控えた高3生や

早期から対策を始めている高1,2生や

部活と両立して勉強に励む人など

状況は人によって様々です。

そんなたくさんの人達を見てきて

思ったことが一つあります。

それは、

将来成し遂げたい夢や目標を

確立している人は

受験において強い

ということです。

少し抽象的ですが、

目の前のこと(受験勉強)を

全力で取り組める人が

圧倒的に多い

なと見ていて感じます。

 

この理由は

大学に行く意義や目的を

各々がしっかりと持っているからだと思います。

 

例えば、

医者になってたくさんの人の命を救いたい

というような夢があれば、

・医者になるために必要な専門知識を

大学で学ぶ

・より高いレベルの経験を積むために

設備が整っている大学に行く

など

これらが夢をかなえるための

直近の目標となり

大学に行く意義・目的となっています。

(とても極端な例ですが、、)

 

このような人たちは

なぜ大学受験をするのか

はっきりとした理由を

確立しているからこそ

目の前の受験勉強に

全力で取り組めるのだと思います。

 

もちろん、

「夢や目標がない人はだめだ!」

と言っているわけではありません。

しかし、

「みんなが受験しているから」

「なんとなく大学に行きたい」

というような理由ではなく

何か一つでも

「大学でこんなことを勉強したい!」

「大学をでてこんな人になりたい!」

といった自分のためになるような

目標を見つけて受験勉強に

臨んでほしいなと思います。

それは

深く追求すればするほど

受験勉強の支えとなる

モチベーションとなっていきます。

 

これを機に

ぜひ考えてみてください!☻