2022年 7月 31日 受験期の後悔とそれを踏まえたアドバイス~岡﨑編~
こんにちは!担任助手の岡崎美羽(おかざきみわ)です。
最近やっと大学の夏休みに入りました!
わたしは夏休みが2か月あります!ちょっと長い!
せっかく2か月を自由に使えるので、
遊ぶだけでなく興味のある分野の勉強をしたり、
自分の将来を考える時間にもしたいですね!
みなさんも夏休み勉強頑張りましょう!
あと8月2日 18:20〜に
わたしの大学、東京農工大学 工学部
の学部紹介を行うので是非来てください!!無名度No.1(笑)ですが
とてもいい大学です、魅力紹介していきます!!
キャンパスはこんな感じです。友達が撮ってくれました。
良い雰囲気出てますね~
本題にはいります。
わたしの受験期の後悔は、
2つあります!
1つ目は、
苦手な分野、
あまり出にくい分野を放っておいたことです。
端的にいえば、ツメが甘かったということです!!
わたしは、物理でいうと、
標準問題もたまに間違えてしまうレベルで
モーメントが苦手でした。
あと、電磁気の荷電粒子の運動も、
あまり演習をやっていませんでした。
どちらも自分にとっての苦手な上に、
受験に出やすいものではないからと解けないまま
国立の二次試験を受けました。
結果どうでしょう!!
物理で、わたしの苦手で解けない
モーメントと荷電粒子が
どちらも出てきました!
もちろん全く解けませんでした。
本当に悔しかったです。
他にも、数学の試験では微積がほぼ出ず、
大問5個中2個が複素数だったりしました、
ほんと番狂わせですね…^_^
ですからみなさんには、いろんな意味で
「受験に絶対はない」
ということを知っていただきたいです。
頻出問題はあくまで頻出なだけですね…
自分の苦手なところも、
普段やってないところもちゃんと対策して、
穴のないようにしましょう!
後悔のない受験にできます!!
2つ目は、
模試の結果をかなり当てにしすぎたことです!
わたしは、10月に受けた冠模試でB判定が出て、
もしかしていけるんじゃないか??
とかなり調子に乗ってしまいました、
そのせいでその時高めの点数が取れた物理を
あまり勉強しなくなってしまったんですね^_^、
アホですね^_^
模試の成績なんて大問一個変わるだけで
判定も全然変わります(もちろん本番の試験の合否も)。
たまたまそのセットでうまくいっただけで、
それこそ本番の試験のように
わたしの苦手な分野が出たら
E判定だったかもしれないのです。
模試の判定は良い意味でも、
悪い意味でも当てにせず、
解けなかった問題の分析、復習に時間を当てましょう!!
常に自分に厳しく、気を緩めないで勉強していきましょう。
これがわたしが伝えたかった2大アドバイスです。
ぜひ生かしていただければと思います。