受験期の後悔とそれを踏まえたアドバイス~田中編~ | 東進ハイスクール 登戸校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2022年 7月 26日 受験期の後悔とそれを踏まえたアドバイス~田中編~

 

こんにちは、担任助手4年の田中です。

 

最近はとにかく

暑い!!

ですね。

8月に高校までやっていた野球を復活させようと思い

身体を動かそうとしていますが外に出る気が起きませんね~

こんな時は、やはり友達を巻き込んで一緒に頑張ってます!

同じ野球友達と一緒に運動する予定をいっぱい立てて、一人では頑張れないことも二人でならがんばれる!タイプです。

受験時代もそんな感じで頑張ってました。

東進は結構クーラーがきいていて涼しいです☻

 

さて、本日のテーマは

受験期の後悔とそれを踏まえたアドバイス

です!!

 

私の受験期の後悔はずばり、

もっと早くからやっておくべきだった、、

です。

先ほど述べたように高校では野球部に所属していました。部活は週6回、オフの日も自主練があり実質ほぼ休みなしという生活でした。平日の帰りは20時を超え、土日もほぼ一日だったのでいつもクタクタだったのを覚えています。

受験はする!と決めていたものの、

ほかの人よりも忙しい生活をしている自分は勉強なんてする暇なくて当たり前だよね。

部活終わって本気出したら何とかなるでしょ。

というように、自分はほかの人と違うから、と勝手に思い込んでいました。今思えばイタイやつですね。。

 

そんな日々が続きましたが、入試休みがある高2生の2月に友達のきっかけで覚悟を決め、ついに塾に通い始めました。実際通ってみると、野球部でありながらも毎週授業を受けていたり、英単語・熟語・文法・上級英単語まで終えている人がたくさんいたり、想像以上に自分の努力量が足りていないことに気づかされました。

 

引退してから必死に努力したつもりでしたが、第一志望のみ合格が届かなかった結果はやはり悔しかったです。

 

それを踏まえて皆さんへのアドバイスは、

自分の固定観念にとらわれないこと!

です。

自分の物差しのみで、まだ大丈夫とか、本気出せば間に合うでしょう、なんて思ってはいけません。

高校受験と違って大学受験は全国の人と競い合います。倍率も高いところでは10倍を超える競争が待っています。まずは模試を受けてみるとか、塾で説明を聞いてみるなど、客観的な視点をとりいれて、受験にチャレンジしてみてほしいです。

それでは!